コンテンツへスキップ
日の出埠頭での販売です。
ライオンズクラブのメンバーさんがプラカードを手に
大勢のお客様を呼び込んでくださいました。
今年の販売スタッフは杉本さんと山下さん。
去年までは、宍原荘とみすずと別々に販売して
たけど、今年は共同でしました。
お互いに良い刺激になったらいいな。職員も
そうです。宍原荘もみすずも就労B型、ライバル
じゃなくて目的は同じ「同士」です。
いつもみすずの利用者さんは、積極的な
接客が苦手なので藁科さんは良いお手本に
映ったと思います。
暑さも味方で13時30分に冷たい飲み物が完売
ひっきりなしのお客様で大盛況でした。
すぐ近くでブルーインパルスの航空ショーや
去年みすずの一泊旅行の横須賀軍港めぐりで
見たような自衛艦の出航の様子も見ることが
でき、販売だけでなくみなと祭りそのものも
楽しむことができた一日でした。
清水羽衣ライオンズクラブのみな様
このような貴重な機会をありがとう
ございました。来年もよろしくお願いします。
この日が来ると次郎長通りに近くて
得したね。って思います。
恒例の清水みなとまつりの次郎長道中見学です
朝礼で「昼食を済ませて12時40分に集合」
と声をかけるだけで参加不参加は自分の体調と
意思で一人一人が決めます。
20分過ぎには集合場所の玄関に帽子を
かぶってうちわを持った利用者さんが
集合し始めました。
次郎長通りに到着すると、道中の踊りが
始まりました。ここでも恒例の稲葉さんの
飛び入り参加。来年はちょんまげと笠を
用意してあげたらいいかな?
今年のお蝶さんはスラリ長身の美人。
清水銀行梅田町支店に行けば会えると思いますよ
次郎長さんの口上のあとはいよいよ
本当のお楽しみ「餅撒き」…
残念ながら今年はありませんでした。
でもそのことを口にする利用者さんはいません。
見学後みすずに戻り、12日の縁日のグループを
決め、その後通常通りの作業がいつもに増して
段取り良く進みました。
みすずの青空市でおなじみの「あかでみトマト」
納涼会でも販売させていただきました。
試食と100%の生ジュースの試飲。
30キロのトマトを完売することができました。
販売のお手伝いをして下さった鈴与㈱の社員さんが
きれいなお姉さんだったことが完売に大きく貢献した
と思います。(ブログをみてくれるかなあ?)
ジュースの試飲を奨めると「美味しい!!」
「一袋ください」本当に美味しいんです。
今年も祭りの最後は手筒花火
多くの人が吹き上がる炎を見つめます。
みすずの利用者さんにもっともっと良い人生を
歩んでもらいたい。利用者さんにかかわるすべての
人が同じ方向を見つめ前へ前へ進むみすずにしたい
そんな願いを込めて花火を見つめました。
一番多くの利用者さんが選択した
「カラオケコース」ここ数年お世話になってる
アミーさんでお酒抜きの「居酒屋カラオケ」を
楽しみました。
歌の苦手な友達には応援します。
デュエットを楽しんだり、歌に合わせて踊ったり
聞き上手・盛り上げ上手・感情がこみあげ
涙しながら歌う人。仕事をしている時には
見ることのできない利用者さんの素顔に
触れることができた気がしました。
本当に「時を忘れるくらい」うれしい時間を
過ごし、それでも「物足りない」って顔に
書いてある利用者さんに、「続きは忘年会で」
とお開き。
サプライズで「ふわふわかき氷」の出張サービス
をしていただき、上昇するのみのみんなの体温を
心地よく下げてもらいました。
今年初めて選択肢に加わったコースです
「浜岡原子力館」入館後、まずは巨大スクリーン
の大迫力の映像を体験。150名の座席に
みすず御一行様7名の貸し切りでした(笑)
ゆったりしたシートに包まれて♬夢の中へ
夢の中へ♬の人もいたような気がします。
ゲームの達人。前川さんが機械の操作方法を
みんなに教えてくれました。
クイズ形式やゲーム感覚で電気のことから
環境のことまで学んだような、遊んだような…
いいんだよね「余暇」だから。
なんだかとってもいい雰囲気。
恋人同士じゃなくて、優しいお姉さんが
かわいい弟の面倒を見ているって感じですかね。
お昼ご飯のメニューを相談しました。
学校の給食を思い出したかな?
地上37メートルの展望台から海抜22メートルの
堤防や浜岡発電所全体を眺めることもできました。
残念ながら「撮影禁止」。是非足を運んで体感
してみてください。
利用者さん同士で仲良く行動するので
同行した職員は旅行会社の添乗員状態です。
でもそれはとても嬉しいと職員は感じています。
毎年舌を噛みそうな固~い行事名。
簡単に言うと「余暇活動」かな?
みすず恒例の4択メニュー
サイクルスポーツセンター
浜岡原子力館
居酒屋でカラオケ
通常活動
自分で参加したいコースを選んで
ご家族に了解をしていただきました。
数名のお母さんから
「ほんとにうちの子が希望したの?」
と質問がありました。
でもその質問は不満ではなく
「そのコースを選ぶとは思っていなかった
本当はそういうところへ行きたいって
思っているんだね。」という新たな発見と
意思表示ができた喜びと驚きからの質問
でした。(たぶんそうだと思います。)
まずは、サイクルスポーツセンターの
報告です。
3年連続の企画でしたのでどこにどんな
乗り物があるか知っている利用者さんが
真っ先に向かったのはジェットコースター!
青木さんは毎年手を振る人です。
おもしろ自転車は一人で楽しんだり
仲間同士で楽しんだり。園内の入場券の
パスポートは最初に確認されただけで
後は顔パスのフリーパス状態。
だって「貸し切り状態」でしたから。
スタンプラリーをやりながらの巨大迷路。
出口がなかなか見つかりませんでした。(汗)
スタンプラリーは完璧です。
最後はモノレール自転車と自分で漕ぐ
サイクリング2キロコースに分かれて
楽しみました。やっぱり青木さんは
自分の足が地球に着いていないと
心配なんだね。サイクリング2キロ
コースは誰よりもカッコよく走っていました。
1人で楽しむこと。友達と一緒に楽しむこと。
みんな両方感じてくれたよね。
一石二鳥を常に追い続けてきたみすず
一泊旅行も毎年目一杯の計画が立ちます。
今年も、わらじとんかつの昼食・セントレアの
滑走路見学・あさりの詰め放題・メロン狩り
ラグナシアでワンピースのサニー号乗船
めんたいパークの工場見学・ちくわのショッピング
まるでスマステーションのバスツアー
見たいでした。
とんかつ2枚・ごはんとみそ汁
食事の後はみんなこの状態にならないか
心配でした。
セントレア滑走路の見学は事前に名前を登録して
当日は身分証明書を提示して、手荷物検査も
ありました。飛行機に乗るのと同じです。
飛び立つ飛行機に大きく手を振りました。
あっという間の1時間。苦手な飛行機に乗ると
勘違いした青木さんも見送るだけと知って
超ご機嫌で飛び跳ねて手を振りました。
飛行機に乗ってる人に気が付いてもらえたかな?
夕食はお腹とお財布と食べたいものを考えて
名古屋市栄で夜の気分を味わいました。
世界の山ちゃんなど手羽先の有名店に
足を運んだ人もいました。
あさりの詰め放題。お母さんたちに楽しんで
もらえたようです。誰が一番詰めたかわかる様に
キッチンはかりを持ってくればよかったね。
メロン狩り。一人1個好きなのをゲットできます。
農園のお姉さんの説明を聞いていなかったのかな?
網目が細かいものが美味しいです。大きさよりも
重さがある方が美味しいです。
でも・でも・でも みんな大きさばかり狙って
ました。一週間後が食べごろの説明だったけど
みんな聞いていたかなあ(汗)
みんな大好きなワンピース。
船内にはキャラクターが配置されていて
「サンジだ~!ナミだ~1ウソップだ~
チョッパーはどこかな」「あそこにいたよ」
「自分で探しな」みんなの嬉しそうな顔を
見れて嬉しかったよ。
色っぽ~いナミの人形を撫でている写真は
ブログに乗せられません…興味のある方は
こっそりみすずにお立ち寄りくださいね。
ジェットコースターにも乗りました。
写真を構えていたのに「手を振ってくれなかった
けど気がつかなかったの?」「甘く考えていたけど
怖くて怖くて手が離せなかったよ。降りてから
立てなかったらどうしようと思った」と言ったのは
利用者さんとコースターに乗ってくれた旅行に同行
して下さったトリクルのドライバーさんです。
最後にちくわの里で買い物をして最後の最後に
牧之原のサービスエリアで「こっこ」を買って
無事今年の一泊旅行が終了しました。
お母さんたちからは「盛りだくさんの旅行だった
けど疲れなかったよ。とても楽しかった」との
感想が多くありました。
お母さんたちから「いつまで参加できるかしら」と
弱音もでます。「いえいえ、大丈夫!お母さんたちが
足腰弱くなったら利用者さんたちが手を引いて
旅行をしましょうね。」
バスの中では、今まで9年間の旅行のエピソード
を織り交ぜたクイズ大会も盛り上がりました。
気の早い話ですが、「来年はどこがいいかな?」
おはようございます。
よく来てくれてありがとう。
老人会の皆様は朝早くから作業を
されていたようです。みすずのために
日影の作業を残してくれていました。
草取りは公園作業で経験している利用者さんが
大勢いるので、即戦力!軍手をはめたら
説明なしで草を抜きます。
作業後には輪投げ大会。
みすずの為に用意してくださり、みすず2チームの
真剣勝負。老人会の皆さんは得点係や応援隊
「みすずはどこにあるの?」「みんな元気だね」
笹瀬さんの年齢を聞いた老人会の方が、
「まだまだ大丈夫!俺は8歳年上だけど元気は
負けないぞ」
交流会の最後に「お疲れさん!」「また来てな」
と声をかけていただきました。
みんなで記念写真。
日頃ボランティアしてくださるさくら会の
メンバーさんにも会えました。
月に一度の青空市の日です。
三保の農園に植えた(正確には
植えてもらった)枝豆の収穫が
間に合いました。
畑から持ち帰った枝豆を商品にしました。
根を切って、葉っぱを切り落として
スーパーに並んでいる枝豆に負けません。
とりたて新鮮。本当に朝採りの枝豆です。
お買い上げ下さった方は、ビールのおつまみかな?
来年は種まきから頑張りたいね。
プランターで栽培した「枝豆」
販売するほどの収穫量じゃないので
みんなで食べました(喜)
塩加減が今一という厳しい声も聞こえました(泣)
一番の収穫はみんなの笑顔でした、