なんの芽がでてくるでしょう?
答えは「ツタンカーメンの豆」です。
3年前の福祉楽市で手に入れた豆の
3世です。
ボランティアさんが、11月10日の
みすず福祉まつりで販売する為に
種まきをしてくださいました。
この豆はご飯と炊くと
ご飯がほんのり桜色に変身します。
すくすく育った豆の苗に
会いにきてください。
就労継続支援B型事業所「みすず」のウェブログです
なんの芽がでてくるでしょう?
答えは「ツタンカーメンの豆」です。
3年前の福祉楽市で手に入れた豆の
3世です。
ボランティアさんが、11月10日の
みすず福祉まつりで販売する為に
種まきをしてくださいました。
この豆はご飯と炊くと
ご飯がほんのり桜色に変身します。
すくすく育った豆の苗に
会いにきてください。
秋晴れの…とはいきませんが
みすずでは毎年
室内で「ミニ運動会」を行います。
作業スペースを片付けて
会場をつくります。
競技も楽しんで競えるのが基本です
パン喰いでなくて「パン取り」
なんと!!食パンがあったりします。
クロッケーに似た「スカットボール」
お宝釣り競技
みんなお目当ての品物を目指して奮闘しますが
実は吊り上げるタイムが得点になります。
欲張ると…(職員は意地悪ですね~)
お昼は「ござ」を敷いてお弁当をたべました。
いつも作業に追われてばかりのみすずですが、
今日一日、作業を忘れ楽しんでもらえたかな?
今夜はゆっくり休んで
明日からまたがんばろうね。
みすずでは
六興電気株式会社様(本社東京都港区)から
作業の受注をいただいています
2cmのビスに20cmの鉄芯のビニールタイを
半分に折り曲げて巻きつけます。
全国各地のビルなどの建設現場で
電気工事に使われる部材になります。
みすずで制作し、建設現場に発送します
東京、神奈川、埼玉を中心に
ときには鹿児島まで発送します。
23年5月から延べ47万本を発送しました。
今日は、東京の本社から
本部長様他3名でお立ち寄りいただきました。
「安定した作業量が確保できること」
「品質にムラがないこと」
安心してもらえるかな?緊張です。
「多能工」を目指すみすずでは
より多くの利用者が作業に
関わることができるよう取り組んでいます。
社会教育活動団体の
「文化をつくる会」をご存知ですか?
清水区で活動している
勤労青年の集まりです。
休日を利用して、
区内のみすずのような事業所の
利用者さんと交流会を企画して
くださいます。
みすずの利用者も休日を利用しての
参加です。
職員も保護者も一緒じゃありません。
いつもの甘えた笑顔じゃなくて
大人の笑顔だね。
若いお姉さんもたくさん参加なんだ…
と思ったら
岡地区の「地踊りの会」のみなさまでした。
ボランティアに来ていただいている
さくら会さんのメンバーもいて
一緒に踊りました。
玉入れもしたけど
「かご」が動くなんて(汗)初めてで
沢山入らなくてがっかり。
利用者さんは毎年10名ほど
参加させていただいてますが
初めておじゃましました。
のびのびと休日を楽しむ様子をみて
地域で暮らすことを実感しながら
このような機会を計画される
「文化をつくる会」の会員さんに
尊敬と感謝です。
お礼に、みすず福祉まつりに
招待しましょうね。
今日は土曜日の開所日です。
土曜活動で販売の練習を目的に
「青空市場」を開きました。
案内は家族の方へお知らせのみ
販売する品物は職員が
自家農園で生産した生姜
お友達の家の早生みかん・さつま芋
富士見町の山長青果店さんから仕入
ねぎ栽培をしている利用者さんの妹さんからの差し入れ
少量ずつですが種類は沢山でした。
近隣のみなさまには宣伝もしなかったのですが
「何が始まるの?」「買ってもいいの?」
とのぞいていただきうれしかったです。
「またしてよ!」と言われまたまた感激。
レジ係も利用者さんです。
売れ残りが沢山出たらどうしよう(汗)
とおっかなびっくり開催しましたが
近隣のみなさんや保護者のみなさんに
励まされ(おだてられ?)来月もやってみよう!!!!
と気分がよくなりました。
「青空市」から将来は「店舗」をかまえて…
夢がどんどん大きくなるのと
その気になるのは
みすずの得意なところです。
立秋をすぎても日中は
夏のようでなかなか過ごしやすい気候
とは行きませんね。
みすずは明日から三連休です。
でも、日曜日はイベントに出店します。
10月7日(日曜日)
JR清水駅東口広場
清水港マグロまつり会場
オリジナル商品・塩けんぴ・むき栗・ゆず茶など
まつりでは盛りだくさんの催しが予定されています。
みすずの目印は、オレンジ色のテントです。
今日から10月ですね。
今年度も後半です。
朝はやく私の携帯電話にメールが届きました。
台風の被害はなかったか?と
花束の絵文字でした。
「メールを見たか?」と言いながら
差し出された「彼岸花」
利用者さんの心の広さと言うか
包み込むようなあたたかさ…
「ここでみんなに出会えた」ことを
台風一過の青空に大きな声で
ありがとうを叫びたい気持ちでした。
大きな台風でしたが
利用者、職員ともにお家もみすずも
被害はなくてよかったです。