歴史を心に刻む日(創立記念式みすずの部)

創立43周年を迎えた玉柏会。

今日は、みすず事業所として記念式典挙行。

玉柏会の創立より後に生まれた利用者さんが

多くなりました。

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後ろ姿からも「姿勢を正して式典に臨む」感じが

伝わります。

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下間さんが「送迎サービスが始まり毎日通うことが

できるようになりました」と法人に対する感謝の

言葉と、作業のスピードアップをしたいという

目標を発表してくださいました。

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愛護ギャラリー銀賞受賞に対して理事長表彰。

この後、記念品をお一人お一人、海野理事長と

濱崎常務理事から受け取りました。

「来年も表彰されるよう頑張りたい」と心に

誓ってもらえたら嬉しいな。

常務理事からは現在の法人の取り組みについて

スライドを用意して説明をして頂きました。

職員行動基準・虐待防止・職員の専門性の向上

様々な取り組みにあわせて、みすずの作業に

ついても今までと現在とこれからのお話し

その中で工賃の水位が右肩上がりで上昇する

グラフには利用者さんの頑張りと成長の証を改めて

感じました。

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保護者会長のご挨拶。毎年、保護者会長のご挨拶

は次第の中で一番緊張します。

私たちの支援に対してどのように感じておられる

のかな?私たち職員の見つめる方向がご家族の

希望されていることにあっているだろうか?

背筋が自然と伸びる時間です。

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今年の記念講演は桜ヶ丘病院の管理栄養士、

本康先生。栄養四方山ばなし・糖質低め他

トレンドな食事事情と題しての講演。

利用者さんの健診結果のグラフや、毎日の食事や

おやつについて楽しくわかりやすいお話しで

会場のみ~んなが引き込まれました。

今年11月の健康診断までに少しでも数値を改善

しよう!と思ってもらえましたよね。

 

法人の創立が昭和50年1月。創立記念式の日は

銀河鉄道999かドラえもんのどこでもドアを体感

できる日にしていきたいなと担当者は考えました。

これからもみすず利用者・職員一同、玉柏会の

一員であることに誇りをもってすごしてまいります。

 

 

ありがとうが飛び交う時間でした。(ボランティア交流会)

みすずでは年間を通じてたくさんの方に

作業や行事のお手伝いをしていただいています。

でもボランティアさんは当番で見えたり

曜日を決めてお手伝いしてくださるので

ボランティアさん同士がお顔をあわせる

機会があまりありません。

年に一度交流会を開催します。

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望月岡地区連合自治会長・岡地区社協の大石企画

委員長にご挨拶をいただきました

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利用者もお客様もゲーム大会で大盛り上がり。

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海野理事長も真剣です。

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さくら会の皆さんが「北国の春」を手話を交えて

披露してくださいました。

連合自治会長がサプライズで「十八番だから」と

アカペラで歌声を聞かせてくださいました。

さくら会の会員さんが「会長!カラオケ教室を

開いたらどうですか!」と言っていましたよ。

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交流会のお開きは、益々深める交流と皆さんの健康での

活躍をお約束しての三本締め。

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今日は来てくださってありがとう。

今日は招待いただいてありがとう。

 

日本列島寒波に覆われているこの頃ですが、

梅田町2番8号は小春日和か春一番が吹き抜けた

ようでした。