交通安全教室を行いました。
交通安全指導員のお姉さんが
道路の歩き方、交差する路地や横断歩道の
渡り方、車に乗っているときの注意
車から降りた後の注意などスライドを
使ってわかりやすく楽しく説明して
下さいました。
止まる・見る・待つの説明に青木さんが大うけ(笑)
「待つ」が職員の松原さんの「松」とまるで掛詞
「待つ」と言われるたびに松原さんの方を振り向きます。
交通安全教室恒例の自転車整備点検。
利用者さん4名と職員で自転車通勤している3名
7台並んで整備点検を受けました。
左右各々のブレーキを握って自転車が進まないか
ライトは点灯するか、タイヤに反射材がついているか
後方にも反射材がついているか
タイヤの溝はあるか、空気は満たされているか
反射材が古くなって効力が低下している人は
反射材をプレゼントしてもらいました。
前のタイヤの溝がつぶれて「取り換え時」の
自転車が1台。早速ご家族にお伝えして
交換をお願いしましょうね。
道路の通行の説明にはみすずの周辺の道路を
使った映像になっていて、利用者さんは
「あ~あそこだ~」と親近感を感じながら
学ぶことができました。
交通安全指導員のお姉さんに
「街や道路でお会いしたらお声を掛けて
下さいね。私たちもお声を掛けますね。」
と言っていただいたよね。
でも利用者の皆さん。
お姉さんを見つけたとたんに、
お姉さん目指してまっしぐら
は危険だから、左右や周りの状況を見て
からにしてくださいね。