職員の胸ポケットの中のスマホから信号音。
一度目は「あ~メールか!」
二度目がなったときに「これか?」と青木さん。
みんなで大爆笑‼
当事者の職員は「参ったなあ(苦笑)」
メールの着信音でこんなに楽しい雰囲気が
味わえるみすずです。
就労継続支援B型事業所「みすず」のウェブログです
順送球
今年は作業が忙しくて練習できなかったけど
やる気満々で頑張ったよね。
競争種目じゃないけどみんな張り切りました。
すごく楽しそうに競技していたみんなが
まぶしかったよ
混合リレー
今年は、主力メンバー2名が不参加の中
「俺に任せろ!」と頑張ってくれました。
第41回中部交流スポーツ大会に参加をしました
今年は会場がかわり「このはなアリーナ」
会場へはみすずから徒歩で桜橋駅・草薙運動場前駅
まで静鉄電車・そこから会場まで徒歩
約1時間かけて会場入りをしました。
すでにここで、大会の半分が終わったような
疲労感(職員)。でも利用者さんは
嫌な顔ひとつせずに開会式に並びました。
今年は、どの競技も入賞できなかったけど
たのしく参加出来て嬉しかったです。
みすずのみんなに「努力賞」と「敢闘賞」
でもやっぱり賞状欲しいから、こっそり
順送球の特訓しようか!?
鈴与株式会社及び社員の皆様によるご寄付を
いただきました。
今年は、作業用の椅子30脚、作業用の帽子10個
をお願いしました。毎年、利用者さんの作業に関する
備品・ヘルメットやAEDなど防災用品など
事業所にとって、無くてはならない品物を指定して
寄贈をして頂いています。
社員の皆さんが玄関にお見えになると
「あ~来たじゃん!知ってるよ俺」と青木さんの
大歓迎。毎年、作業の様子もご覧いただきます。
作業室を案内するとあれもこれも今まで
マッチングギフトで頂いたものばかりです。
ベルトコンベアー・作業台・作業コンテナ・パソコン
みすずの作業を支えていただいていることを
実感します。
利用者一同ますますお仕事頑張ります!
ありがとうございました。
「大雨により巴川が氾濫注意水位に達し、
反乱の恐れがあり、避難準備開始と
発令されました。」
大雨の想定なのに、夏のような日差しの
訓練日(6月3日)でした
昨年の6月に水防法・土砂災害防止法が改正
されたことにより避難確保計画作成と
避難訓練が義務化されました。
ご存知の方は多いと思いますが、みすずは
巴川のすぐそばで、津波の時に
「海抜0メートルと考えていてください」と
言われたほど、低い土地に有ります。
清水区地域総務課の職員に協力をして
頂いて避難計画を作成し、避難訓練も
行うことができました。
図上で訓練方法の確認
今日は、岡地区と清水地区から通所している
利用者さんの代表として、3名にも参加を
お願いしました。
避難準備中。
避難場所に向けて出発。
出かける前に、「増水しているときは雨だよね」
「傘をさす方がいいのかな?」「長靴はどうかな?」
でも!命を守るのが最優先!濡れてもいいよね
長靴より靴の方が歩きやすいよね…
避難地「岡小」に到着しました。
ここでは「門は誰が開ける」と質問に
「地域の代表者が預かっていて、学校が休みでも
必ず門は開きます」
帰り道では、側溝の蓋が一部ないところを
見つけて「増水したときは危ないよね。」
津波想定の表示版をみつけたりして
訓練気分が盛り上がりました。
最後に、みんなで反省会。
参加してくれた山下さんから
「緊張したけど真剣にできて良かったです。」
と感想がありました。
みすずでは月に一度、火災または地震と津波
の訓練を実施していますが、今後は
洪水被害の想定も訓練に組み込んで実施して
行きます。
立地条件を嘆いてばかりはいられません!
訓練を重ねて、何事が起きてもみんなで助け合う
たくましいみすずで行きましょう。
区役所総務課の栗田様他3名のみな様
ありがとうございました。
今日は、玉柏会評議員の杉村様から
「いもほりをしてみませんか」と招待をして頂き
長靴もはいてやる気満々で出かけました。
座り込んでいる人、立ったまんまの人
一体誰がジャガイモ堀をしたんでしょう(笑)
畑からは清水港が一望でき、日本平ホテルも
丸ごと見える絶好のロケーション
杉村さんも杉村さんのお友達も
「景色を見るだけでも気分転換になれるね」
といもほり後の休憩で、利用者さんに
声を掛けて下さいました。
ジャガイモを掘った後にはさつまいもの苗も
植えました。「このさつまいもが大きくなったら
またみんなでいもほりに来るんだよ」杉村さんが
そう言って下さいました。
帰りにはたくさんのジャガイモをお土産に
心地よい疲れとともにみすずに戻りました。
頂いたジャガイモは、塩ゆでにしたり
お芋ゴロゴロのカレーにして食べようね。
2回目の交流になります。
前回は送迎のお手伝いとコンサート鑑賞
今回は、共同で草取り作業と室内ゲーム
そしてカラオケ大会。
草取りはボランティアではありません。
参加した利用者さんの人数分1時間の
作業代金をいただきました。
きらく荘に向かう車の中で
「お金をいただいてのお仕事です。」
「お年寄りの皆さんが参加するので
歌う曲も考えましょうね。」
同行した職員はちょっぴり心配しながら
会場に向かいました。
でも!さすがみすずの利用者さん。
遊んでいる人いません。
草を抜いたり、袋に入れたり、
寺田さんは枯葉が風で動くのを見て
ほうきを借りてきました。
1時間ほど草取りの作業をした後は
スカットボール。真剣に楽しむことができました。
きっと心の中では「楽しみのために草取り頑張ろう」
と思っていたこととでしょう。(笑)
高木さんと古川さんは「銀恋」でデュエット
寺田さんは「きよしのズンドコ節」
薩川さんは「川の流れのように」
村上さんははるみちゃんの「大阪しぐれ」
長谷川さんは「男道」、古川さんは「北酒場」
心配する必要はありませんでした。
人生の先輩方に喜んでいただける選曲でした。
最後にみんなで「世界に一つだけの花」を合唱
いつもは「無理~」と逃げ腰の青木さんが
自分からマイクを握りました。
みすずの利用者さんが楽しそうに歌う様子に
会場の方も感激してくださいました。
会場が清水地区ということもあり
「ひとみちゃん」と声を掛けてもらうこと
有りました。
前回の交流で小林館長さんが「無理のない
交流を長く続けましょう」とおっしゃって
下さいましたが、今日のような機会を
これからも作って、お年寄りの参加者には
元気をあげて、みすずのみんなは「働く」
ことと「楽しみを」学ぶ機会に…
戻ってきたときにカラオケの曲目をきいて
今日がどのような交流会かが理解できている
ことがとても嬉しかったですよ。
今度はみすずに招待して交流会をして見たい
と思います。
またお会いできる日まで元気で過ごしましょう。