『日本平消防署です。』
突然のお電話に、「何が起こったんだろう?(汗)」
私の思考回路が新幹線ののぞみ号より速いスピードで
ぐるぐる回転。
『この頃、とよ君が寄らないけど具合でも
悪いですか?』
赤い回転灯が止まりました(笑)
「今、家を新築中で違う場所に仮住まいをしてます
元気に通ってもらってます。」
『それは良かった。家ができるのはいつころですか』
「12月の25日頃と聞いています。」
『それじゃあクリスマスプレゼントだね。
元の家に戻るんですか?
これからもお父さんと暮らせるんですか?』
「はい、弟さんのご家族も同居されます」
『本当に良かった。また消防署に寄ってくれるのを
楽しみに待ってます』
まさに地域で暮らすことを体感できるような
出来事でした。
思うこと・思われること利用者さんを通じて
教わることが沢山あるみすずです。