「気づき」の大切さ

みすずの建物は建て替えをして10年を過ぎています。

建物の外、フェンス周りはよく草取りをしますが・・・

除草中でのある視点(気づき)が今回の環境整備に繋がりました。

建物外側についている窓のブラインドを外すと・・・そこは・・・

幸運が舞い降りていた!? 違います!「運(うん)」ではなく・・・
鳥の糞(ふん)でした。

ここに気づいて行動したのが、送迎担当の長澤支援員!(日頃、ご利用者の送迎サービスの車両担当でもあり、環境整備の一員として活躍しています。)

そして・・・

ブラインドも汚れています!(10年間の汚れ!)

ブラインドを外して・・・

一つずつ、綺麗に・・・そして取り付け・・・

糞も取り除き・・・
ピカピカにして取り付け!

こんなにも綺麗になりました。

色んな職員の視点(気づき)がご利用者に向けるのみならず、5S活動の一つとして結びついたエピ―ソードでした。