タニザワフーズ㈱様より

本日、加湿空気清浄機が、届きました。

このたび、本社が愛知県岡崎市にある、タニザワフーズ様より

社会貢献活動「あゆみの会」として、玉柏会への贈呈です。

タニザワフーズ様のホームページには、「あゆみの箱」の現在に至った経緯がありました。

そして、玉柏会の中での・・・

「みすず」が今回、使用させて頂きます!

花粉の厳しい季節が近づいています。

また、加湿機能もあります。

ご利用者の健康維持を支援する中で、大切に有効活用させて頂きます。

誠にありがとうございました。

「気づき」の大切さ

みすずの建物は建て替えをして10年を過ぎています。

建物の外、フェンス周りはよく草取りをしますが・・・

除草中でのある視点(気づき)が今回の環境整備に繋がりました。

建物外側についている窓のブラインドを外すと・・・そこは・・・

幸運が舞い降りていた!? 違います!「運(うん)」ではなく・・・
鳥の糞(ふん)でした。

ここに気づいて行動したのが、送迎担当の長澤支援員!(日頃、ご利用者の送迎サービスの車両担当でもあり、環境整備の一員として活躍しています。)

そして・・・

ブラインドも汚れています!(10年間の汚れ!)

ブラインドを外して・・・

一つずつ、綺麗に・・・そして取り付け・・・

糞も取り除き・・・
ピカピカにして取り付け!

こんなにも綺麗になりました。

色んな職員の視点(気づき)がご利用者に向けるのみならず、5S活動の一つとして結びついたエピ―ソードでした。

支援の組み立て方とアセスメント

今日は、ご利用者の活動終了後に職員内部研修をしました。

紺色のジャージの受講者!?

そう、みすずの近くにあるオーク・リーブスの職員も参加しての研修です。

講師は、前回同様に玉柏会自閉症研修チームの牧田係長です。

第2回目の「自閉症支援の進め方」です。

外部講師もするほどのベテラン!

宍原荘での取り組みの中で、様々な工夫を学びました。

その方へのアセスメント、その方への支援の組み立て・・・

法人内(宍原荘)の講師から・・・

法人内(みすず)の支援員として・・・

まさに、「車輪の再発明」ではなく「巨人の肩に乗って」・・・個別対応の中での様々なノウハウを学ぶ。

そして、今のみすずご利用者がより良い活動に繋がることを目指したいです!

サンタには新型コロナの免疫がある!?

季節の活動(冬)・・・

皆でクリスマスツリーの準備をしました。

綺麗に飾れるかな!?
背伸びして・・・高いところも!?

そして・・・

サンタクロースがみすずにも!?

サンタさんも、分散活動かな!?

それから、幸先プレゼントかな!?

(分散、幸先・・・今だからこそのことですね!)

ところで・・・

サンタさんは、新型コロナへの免疫がある!?

WHO(世界保健機関)が、移動問題なしとお墨付き!?

それでも、みすず来所時に手指消毒や検温で、ご利用者の手本になってくれたでしょうか!?

さて、プレゼントは・・・何でしょう!?
貴重な、マスクでしたね!(サンタさん、ありがとう!)

皆で飾ったクリスマスツリー・・・

しばらくは・・・ロビーに!

さて、今年も、あと少しですね!

第29回愛護ギャラリー展

本日より、愛護ギャラリー展が開催されています。

今年は、WEB開催が基本となり、入賞作品のみがシズウェル1階に展示してあります。

新型コロナの影響で全作品はWEB上でご覧いただけるようになっています。(WEB上なので、世界中の方に見て頂けますね!)

残念ながら・・・みすずの作品は入賞できませんでしたが、絵画の部に出展していますので探してみてくださいね!

今年は当初より、WEB開催ということで、みすずは他の施設と比べて少し工夫(違った!?)作品としてエントリーしてみました。(作品自体が画像の公開であればこそ・・・持ち運びをしなくてもいい作品・・・なんて作品もありですよね!)

では少しだけ・・・

作成中の様子を載せますが・・・出来上がりは実際の展示サイトをご覧ください!

牧場にはどんな動物がいるかなぁ・・・
お医者さんもびっくり!? 僕の体は・・・
画用紙に描くだけが絵画じゃない!季節のアートを・・・
ガラス一面は・・・虹の世界、僕の世界!自由に描ける楽しさ!
この傘・・・商品化できるかも!?

最後に・・・下のURLで作品はご覧になれます!

静岡県内の方が出展しています!

気になる作品は、その画像をクリックするとさらに詳細が出てくる様です!

いざ、愛護ギャラリー展へ・・・

↓↓↓ クリックしてみてください!(展示サイトに移動します)

http://shizuoka-aigoexhibition.com/

感染予防

新型コロナ第3波・・・

本当に深刻なことです。

毎日の検温やマスク装着、手指消毒と常に隣り合わせの生活です。

みすずでは、今までのポンプ式消毒を少し変えました。

まずは、ご利用者出勤時のタイムカード打刻場所で・・・

以前の様子

  ↑ これが、今まで・・・

これからは ↓

自動ハンディミスト設置

出退勤時や外作業からの戻りは、必ず使用です。

しばらくは、可視化の写真を見ながら

もう、利用者の皆さんは、使い方を練習しましたね!

そして、洗面所でも・・・

こちらは、石鹸使用

ハンドディスペンサーの設置です。

どちらも手をかざす。

衛生面、感染予防のための、ちょっとした環境更新でした。

10月最終日の楽しみ

「季節の活動(秋)」として、10月作業を頑張った最終日に行いました。

以下、企画職員の説明です!

今年は、イベントや行事が少ないため、ご利用者の方に楽しい時間を過ごして頂きたいと思い
季節の活動(秋)を通してハロウィンの活動を行いました。
みすずでは、ハロウィンの活動を今までしたことがなかった為、職員も初めての試みでしたが
利用者の皆さんに楽しんで参加してもらえる様にゲーム等を工夫しました。

みんなで仮装!

コロナの影響もあり、普段からマスクが外せない状況ですが、それを利用しマスクに絵を描いたり、シールを貼ったりと装飾をし仮装を楽しみました。

マスクに絵!?


「色を合わせてみよう」では、普段余暇活動が苦手なご利用者も参加ができました。

色合わせゲーム!

「お菓子探し」では、色々な場所に隠されているお菓子をヒントになる”おばけ“を探しながら
見つけることができていました。

お菓子発見!

少しの時間でしたが、笑顔で楽しいひと時が過ごせて良かったと思います。(担当:三浦有)

担当職員の少し工夫をした「秋の活動」・・・

利用者の皆さん、いかがでしたか?

先の話ですが、季節の活動(冬)も楽しみですね!

今年度の中間

令和2年度も今日で上期が終了です。ちょうど今年度の中間です!

4月のブログでご紹介しましたが・・・今年度は、委員会活動の深化として、

①ヒヤリハットの推進

②ニヤリホットの推進を、各担当中心に取り組んでいます。

では、上期を振り返ってみますと・・・

①ヒヤリハットの報告数:47件

②ニヤリホットの報告数:45件

そして、ヒヤリハット報告後の事故防止会議数:3件

件数の多い少ないではなく、少しずつですが、この半期実績が職員みんなで取り組んだ成果です。

ちなみに、

①ヒヤリハット推進担当(三浦有)の半期の注目内容は・・・

「転倒」それぞれの体力・筋力の変化と5Sに繋がる事業所内環境が転倒する危険に関係する!

②ニヤリホット推進担当(稲葉)の半期注目の出来事は・・・

新型コロナウイルス感染対策で、在宅支援期間の途中に、久しぶりに来所して頂いた時のエピソードですね!

引き続き下期も、より良いみすずに向けて活動していきます!

とにかく、「気付く」ことですね!

そして気付いた出来事の「拡散」

さらには、「共感」、「話し合い」ですね!

笑顔のひととき

トリクルしみず(登録自宅前の古紙回収)

ご利用者とドライバーがチームを作ってそれぞれの登録先へ古紙回収です。

もう、10年以上のリサイクル作業です。

回収漏れを出してしまって、お客様からご連絡いただき夕方回収したり、回収時間が明確でないことでの時間確認のお電話をいただき、回収状況を説明したり・・・

実際の回収時では、「ありがとう!」の言葉をいただいたり・・・

雨の日は、気を遣っていただき、軒下にあったり、ビニールシートを掛けて下さったり・・・そしたらつい、目につかず回収漏れになってしまったり…

色んなエピソードがあります…

今日は、回収終了後にドライバーから手渡された一枚の紙の話・・・

古紙と一緒にあった紙・・・

「ずっと新聞をとって下さっているんだなー」と、ドライバーの嬉しさが伝わってきた一言・・・

その場が「笑顔のひととき」となりました。

感謝の言葉は、見えない相手でも嬉しい想像に繋がりますね!

早速、作業担当の利用者さん達にも見せないと・・・

喜ばれる仕事をしていることを伝えないと・・・

引き渡し訓練

令和2年9月19日(土)

年に一度の引き渡し訓練です。

新型コロナで、世の中集まること自体が要注意ですが、災害はいつでも起こる可能性があります。

みすずは、通所事業所です。宿泊対応ができないため、必ず有事の際はご家庭との再会が大切です。

コロナ禍による公共交通機関を使用しない来所をお願いしている今回ですが、いざという時の交通機関のマヒへの検討の必要性も改めて気付かされました。

↑ 短時間訓練として、保護者の方々にもご協力いただきました。

そして午後は、職員会議です。

内容は、業務改善についてと下期に向けたことやリスクに対することでしたが、今年度初の試みとして一時間の内部研修も組み込みました。

なかなか、感染予防により外部研修に参加できない分、内部研修での勉強です。

今年度は、「支援について」をテーマに少しずつ進めている中で、玉柏会自閉症研修チームの牧田係長を講師として「自閉症支援の進め方(基礎)」を行いました。

より良い支援に向けてみすず全職員が参加できました。