コロナ禍により外部研修ができていない今年度ですが、内部研修として「自閉症支援の在り方」を進めています。そして今回は別テーマ、「相談支援事業所との連携」についてです。
みすずご利用者は、それぞれ計画相談を通して「サービス等利用計画」に基づいて「みすず」を利用されております。いわゆる、ご利用者の日常生活の中で「日中の場、働く場、稼ぐ場」としての支援を「みすず」は担っているわけです!そう、みすずでのより良い支援の一つとして「相談支援事業所との連携」は欠かせません!
そこで今回の内部研修講師として同法人「相談支援事業所すずらん」の遠藤管理者からの発信より学びました。
以下、参加支援員の感想です。(今回は3名をピックアップ!)
計画相談について改めて知る良い機会となりました。相談支援事業所との連携を今まで以上に強固なものにする必要があると考えさせられました。(職業指導員:稲葉)
相談支援事業所の役割を改めて勉強することが出来ました。「みすず」と「すずらん」(又は他相談支援事業所)との関係(繋がり)を再認識できました。支援計画のもとを作成する所として色んな情報共有をし自分の困った時も相談しようと思いました。(職業指導員:山本瞬)
今回の研修で、ご利用者への「アセスメントする事の重要性」を学ぶことができました。ご利用者へよりよいサービスを提供できるように今後も相談支援事業所と連携をとり、個々の支援に繋げたいと思いました。(生活支援員:三浦有)
「職場生活・働くこと」のサービスを担っている「就労支援の事業所」として、日々勉強、そして関係機関との連携による支援の実施ですね!