玉柏会41周年創立記念式挙行

昭和51年1月に社会福祉法人玉柏会が

誕生して今年で41周年。

宍原荘の敷地にある「柏の木」だけが

創立から現在をすべて知っています。

法人の設立には多くの人たちの

努力があったことでしょう。

理事長挨拶2

法人の理念である「共生(ともいき)」について

理事長からご挨拶。

港橋授産所の時から現在まで

お仕事に励み、お友達と仲良く

10年間を過ごした岡さんと篠田さんが

表彰されました。

職員も松原さんと牧田さんが永年勤続表彰。

今までの感謝とこれからもよろしくです。

長谷川さんからは一昨年の9月からみすずで

おしごとを始めて少しずつ沢山できるようになりました。

これからもがんばります。(長谷川さんの成長はみすずの

みんなが知ってるよ)

保護者会長の寺田さんからは

子供たちがいつまでも住み慣れた地域で暮らし続ける

ことができるよう玉柏会の事業展開に希望と期待を

込めたご挨拶をいただきました。

閉式の辞2

濱崎常務理事からは玉柏会及びみすずが

もっともっと利用者さんの自立に向けて

努力し続けます。

(工賃向上は不可欠ですの言葉を

職員一同背筋を伸ばしてしかと受け止めました。)

記念講演21

記念講演18

今年の創立記念式は記念講演を企画しました。

「食べること」についてのお話しです。

身体は食べたものでできている。

毎朝のうんちの状態はどうですか?

バランスの良い食事をしましょう。

みんな最後まで清聴出来ましたね。

笑うところで笑って(みんな空気読めるじゃん!)

青空市3

最後は「青空市」

あいにくの雨模様なので青空じゃないけれど

明日からもみすずの心は「青空」で行きましょう。

 

 

 

 

「もしもの時」に備えてスタンバイ!

行儀よく並んだヘルメット

ヘルメットの必要のない

平和な毎日がいいけれど

いざ!必要な時に

持ち出しやすいこと

日頃は整理整頓で

気持ち良い空間を作ること

008 (3)

ヘルメットを磨いて

きれいに並べたら

あら不思議!

上の段にある作業で使う

道具も行儀よくなりましたね。

 

みんなで踊ったよ!新年会。

ボランティアさんをお招きしての新年会。

001

仲澤理事長からご挨拶。

今年の新年はみんなと同じで

温かく過ごしやすい穏やかな

年明けですね。今年も健康に気を付け

良い年を過ごしましょう。

そして、ボランティアの皆様に

感謝のお気持ちを伝えて下さいました。

003

新年恒例の「私の決意」

若々しい利用者さんからは

「お仕事頑張ります。」

「ハンガー頑張ります。」

「体力をつけるように歩いて通います。」

とっても頼もしい決意です。

ベテランの杉本さんは

「トリクルの回収で実績を残したい」

いつもは物静かな杉本さんですけど

心に秘めた思いを熱く感じました。

013

やっぱり踊りだね。

フラダンスで「憧れのハワイ航路」

身も心もハワイアン

015

参加者全員で「静岡まるちゃん音頭」

お手本は古川さんと高木さん。

古川君のしなやかな踊りにはみんな驚いていたね。

021

お箸で大豆をつかむゲームもしました。

結果は「ほぼ同点」。

さくら会さん、ナイスクラブさん。

そして個人でボランティアに来て下さるみなさん。

本年も僕たちをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

新年おめでとうございます。

002

仕事始めのみすずです。

お陰様で作業はフル稼働。

トリクルも初仕事。

昨年末に体重測定をしたので

ビフォーアフターの測定をしようか(笑)

みんな元気です。

「忍君、姪っ子さんにお年玉あげた?」

すっごい笑顔の返事をもらいました。

みんなの仕事っぷりは年末の仕事納め前と

何にも変わりません。

職員が追いまくられるくらいです。

利用者のみなさん

今年も職員をよろしくお願いしますね。

青木さんが「いいよ、いいよ大丈夫

オッケー・オッケー」

友達に「仕事やろーね!」と声をかけまくって

います。

時々「青木君がやれよ!」と突っ込みが入ります。

みすずの仕事始めは、「初笑い」「初怒り」

今年も健康で過ごせますように。

 

行く年・来る年 来年もみすずらしくね。

今年最後の開所日です。

毎年恒例の忘年会。

一年間共に仕事を頑張った仲間で

健康で過ごせた一年に感謝し、

迎える新しい年も希望が持てる

年になるように。

年間を通じてお手伝い下さる

ボランティアさん、トリクルのドライバーさん

濱崎常務理事、そして利用者さん、職員

みなさんとこうして出会えて同じ時を過ごす

そのことだけでも十分すぎるのに

みんな心から笑ってなんと倖せ。

009

 

宴会場の準備が整うまでにかるた大会

大浴場で入浴した人もいたね

015

 

158

 

踊り納めは、妖怪体操第二!

来年4日、元気に会いましょう。

 

こちらこそありがとう。(トリクル)

今日の回収で今年のトリクルが

終了です。

今月に入ると「ありがとうの手紙」が

新聞紙の束に乗っていることが

ありました。

年間を通じて

暑さや寒さにたいする労いのお手紙も

たくさんいただきます。

003

一年間ありがとう。よいお年をお迎えください。

やさしいお言葉です。

私たちこそ「ありがとうございました。」

お陰様で事故や怪我もなく無事年の瀬を

迎えることが出来ました。

1月から7年目になります。

地域の皆様に便利さと安心と温かさを

感じていただける古紙回収を心がけ

元気よく取り組みます。

本当に今年一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

そして良い年をお迎えください。

みすず・チームトリクル一同

今年一年お世話になりました。

一年間、みんなで楽しくにぎやかに過ごした

みすずの作業室。

感謝をこめて大掃除。

001

木村さんが上手に掃除機を走らせます。

ごみ箱なども動かして隠れたところも

掃除しています。

004

掃除機のお手伝い。

稲葉さんは普段から掃除機大好き。

掃除も好きになってね、。

002

毎日掃き掃除をしているので

ほうきの使い方はとっても上手です。

003

みんなが「わいわいがやがや」掃いたほこりが

舞い上がりそうなお掃除をしているのに

長谷川さんは、黙々とほうきを動かしていました。

今日の作業が「キリのつくまで」の14時過ぎまで

今年最後のお仕事を協力して仕上げました。

手元の作業が終わると残っているテーブルへ

移動して、本当にうれしい風景です。

作業室が静かになったなあ…と思ったら

今年最後の避難訓練。

今日の訓練は「津波」の想定ですから

岡小学校まで駆け足で出かけているようです。

今日一日猫の目のように

めまぐるしく変わる活動内容を

まるごと受け止めてくれる利用者さん。

本当に頼もしい限りですよ。

来週月曜日は「忘年会」

仕事を忘れてみ~んなで楽しもうね。

私たちの「手の跡」作品展

みすずとしては3年ぶりに開催です。

開所当初から3年間は

清水銀座の戸田書店様のギャラリーを

お借りして開催しましたが、

会場を探すことと、作業量が増えて

なかなか絵画を作成できずにいたため

ここ数年は開催できませんでした。

今年の年間計画で「やるぞ!」って決めた

からには有言実行のみすずです。

003

004

港町の清水市民活動センター(キララシティ2階)で

17日から19日まで開催しています。

市民活動センターの職員さんが

立派な看板も作って下さいました。

自主製品の販売も許可していただいたので

職員と利用者さんがペアになって販売します。

みすずが開所してから毎年出品している

愛護ギャラリー展の

金賞・銀賞・奨励賞のいずれかを受賞した

8作品のパネル展示と今年出品した

「くじゃく」も展示しています。

18日は10時~15時

19日土曜日は10時~14時です。

「手の跡」とは

足跡を残すことは容易にできないけれど

手の跡は日常のどこでにも残すことができます。

その場からいなくなった後

「ああしてもらった」「こうしてもらった」

ちいさなちいさなできごとすべてが

「手の跡」です。

 

 

 

「文化をつくる会様」交流会

今年もご招待をいただき

13名が参加しました。

みすずの利用者さんも

休日を利用した参加ですが、

招待をして下さる文化をつくる会の

メンバーさんもお勤めの合間の

貴重な日曜日を使って

毎年このような企画をして下さいます。

テラスきらっとさんとえんぜるさんの利用者さん

そしてみすずが招待していただきます。

毎年、10名くらいの参加ですが

今年は13名もお世話になりました。

クリスマスにちなんだゲームをしたり

絵を描いて楽しんだようです。

昨年までは、他の事業所の

利用者さんと並ぶと

ちょっぴり子供っぽく見えたんですが

今年はすこ~しだけだけど

大人っぽく見えました。(喜)

019

「休日に目的をもって出かける」

このような機会を作っていただけることに

感謝です。

第24回愛護ギャラリー展参加

平成20年の開所から

一度も休むことなく出品することが

出来ました。

しかも!工芸の部では

いづれの年も

金賞・銀賞・奨励賞のどれかが

いただけました。

今年も、「奨励賞」でした。

DSC_0146

まばゆい孔雀です。

一本一本色を付けた羽根

ドリプラで拾った落ち葉

倉庫の隅で徐々に出来上がる

孔雀を見るのが楽しみでした。

DSC_0145

絵画は「猿」来年の干支をテーマにしました。

猿と言われれば猿。そうです!それが芸術です。

作業をしながら、工賃向上を目指しながら、

利用者さんと職員が共に楽しみながら取り組む

そのことに大きな意味があります。

職員から、「来年の担当者は?」

「プレッシャーだね。」「今から構想練らなきゃあ」

そうです!善は急げ!鉄は熱いうちに打て!

火に油を注げ!

熱しやすく冷めやすいタイプの職員が多い

みすずですからどうなることやら(笑)

石橋を叩くことやまわり道をすることも

時には必要ですからね。