平成20年の開所から
一度も休むことなく出品することが
出来ました。
しかも!工芸の部では
いづれの年も
金賞・銀賞・奨励賞のどれかが
いただけました。
今年も、「奨励賞」でした。
まばゆい孔雀です。
一本一本色を付けた羽根
ドリプラで拾った落ち葉
倉庫の隅で徐々に出来上がる
孔雀を見るのが楽しみでした。
絵画は「猿」来年の干支をテーマにしました。
猿と言われれば猿。そうです!それが芸術です。
作業をしながら、工賃向上を目指しながら、
利用者さんと職員が共に楽しみながら取り組む
そのことに大きな意味があります。
職員から、「来年の担当者は?」
「プレッシャーだね。」「今から構想練らなきゃあ」
そうです!善は急げ!鉄は熱いうちに打て!
火に油を注げ!
熱しやすく冷めやすいタイプの職員が多い
みすずですからどうなることやら(笑)
石橋を叩くことやまわり道をすることも
時には必要ですからね。