玉柏会創立記念式典(みすずの部)

玉柏会創立47周年記念式(みすずの部)を挙行しました。

昨年は、中止、今年は・・・

ご利用者・保護者会役員様のみ、そして職員出席です。

もちろん、来所時の検温・消毒、室内喚起はいつものように、また今回は天窓(火災時対応の排煙口)も2ヶ所開けました。

天気良く、風通しも良く、光も室内に入り込み、あとは空調で寒さも問題なかったです!

まずは、愛唱歌からですが・・・

元気いっぱい歌うことを今年は、心の中で歌って頂きましたね!

早く、大きな声を出して歌ってみたいですね!

でも理事長から、「心の声が伝ってきた」とお話をいただきましたね!

やはり、理事長からのご挨拶は欠かせません!

また今年のご利用者の言葉は、外作業の古紙回収チームからの代表と外作業除草他作業チームの代表、そして室内作業代表の3名からいただきました。

それぞれ自分が頑張っている作業を・・・

そして、保護者会会長からのご祝辞もいただきました!

人数調整による保護者会代表としてのご出席でしたので、ここで改めてご祝辞をご披露させていただきます。

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社会福祉法人 玉柏会 創立47周年おめでとうございます。

玉柏会の理念は『共生』です。

地域社会の中で「ともに生きる」ことによる「しあわせ」を目指すとあります。

今でこそ、様々な状況や状態にある人達が、わけへだてなく暮らしていくことのできる社会「共生社会」がうたわれていますが、玉柏会が創立した昭和49年という時代に「ともに生きて行こう」というこのメッセージは、画期的なものだったのではないでしょうか。

世の中に先駆けて「共生」「ともに生きて行こう」と声を上げてくれたことは私達保護者にとって喜びであり希望です。

先日、保護者会だよりに、みすずのスタッフの一人が、ここで働く私達の子供達のことを「仲間」だと語ってくれました。

仲間として、ここで共に働き、共に悩み、共に笑い、共に毎日を生きて行く、これこそが、「共生」の第一歩なのでしょう。

SDGsの3番目には「すべての人に健康と福祉を」とあります。

支えられる側だけでなく、支える側も、そして誰しもが、お互いに理解しあい、尊重しあい、幸せになっていくことを願って、

そして、玉柏会がこの理念のもと、ますます福祉の大切な拠点となっていくことを願ってお祝いの言葉とさせていただきます。

みすず保護者会会長 遠藤真理

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保護者会会長、遠藤様、ありがとうございました。

そして・・・式典後の催しは・・・

外部からの基調講演や余興もできませんでしたが・・・

新しく設置した壁掛けモニターを利用して・・・

実際にテレビ放映された請負先企業様の仕事紹介を観たり・・・

請負先企業様や、トリクルドライバー様、岡地区社会福祉協議会様からのお祝いビデオレターを観ました!

テレビ放映の内容は、自分たちが作業したものがどの様に使われているのかを知る機会になりましたね!

お祝いや励ましを下さいました皆様、誠にありがとうございました。

これからも『みすず』をよろしくお願い申し上げます!