平成30年8月31日をもって、大瀧里美さんが退職されました。
みすず開所から約10年半・・・管理者としてがむしゃらに頑張ってきましたね!
「なんで?急に・・・」
「宝くじ当たったの?」
「何があったの?」
周囲の方から沢山の声がありました。
利用者さんとのお別れ会・・・
開始と同時に電話が鳴り出し、とっさに応対・・・
(あーあ、受話器持って行っちゃったよ)
利用者さんたちはあっけにとられてましたね。
みんなで一緒に思い出のスライドショーを見ました。
スライドからも和やかな雰囲気にしていた管理者でしたね!
(ひょうきんな様子のスライド画像ばっかりで・・・恥ずかしくてここでは割愛です)
利用者さん一人一人が最後のあいさつ・・・
大瀧さんからは、一人一人へメッセージ付きの贈り物もありました。
号泣者が続出で、みんな目が真っ赤に腫れてしまったね。
家に帰ってから「その顔は?・・・何があったの?」って家族の方に驚かれなかったかな?
ところで利用者の皆さんは、大瀧さんの最後の言葉を覚えているかな?
プレゼントの靴下を履いて、2本の足で大地を「ドーン」と踏み進んで行って欲しい。
前に進んで欲しいって・・・
みすずは、縁側のようなところ・・・
だれもがいつでも立ち寄れる場所・・・
みすずの利用者さんたちが元気に作業活動を中心に自分の役割が披露できる場所・・・
そんな事業所を目標にこれからも大瀧さんの想いが宿ったみすずだからこそ、
いつひょっこり来所されてもおかしくないね!
今日も変わらず、みんながワイワイ、バリバリ作業しています。