今日は月に一度の「青空市」
ご近所のみなさんや
お母さんたちがお買い物に
来てくれます。
毎回、天気予報を気にして
商品の量を決めます。
商売は難しい(汗)
会計のレジ係も利用者さんです。
寺田さんはゆっくりだけど
計算機を使ってお釣りも計算します。
商品を渡すときは
「ありがとうございます。来月も来てくださいね」
にっこり笑顔で対応ができるようになりました。
先月からは、「目玉商品」を用意して
お客様に感謝をします。
「トイレットペーパーやすいよ。さんじゅうえん」
いえいえ、本当は300円です。
青空市がちょっぴりにぎやかになりました。
青空市の目的は、
もちろん工賃向上ですが、
地域の皆様とのふれあい・保護者の皆様との交流
利用者さんの社会性向上の機会
多くの要素を含みます。
今回は宍原荘の就労グループで制作してる
「ごきぶりだんご」も商品に並びました。
みすずの利用者さんから
「僕たちの作ったものも売りたいな!!」と
声が上がるのを密かに期待しているのですが