交通安全教教室を実施しました。
毎年行っていますが、今年は
始めて、自転車の実地指導をお願いしました。
毎日自転車で通う利用者さんが4名います。
交通講話も徒歩組と自転車組にわかれて受講。
いろいろ(とんちんかん)な質問が飛び交い
交通指導員のお姉さんたちは苦笑い
その後、歩行実地二人一組でサイゼリア横の交差点を
渡ってみすずへ戻るコース。いつも歩く道なのに
なぜか緊張。右手と右足が出てる人がいそうな緊張感。
自転車通所の4名は一人ずつみすず周辺を走行して
指導を受けました。職員は「標識の理解が出来ているのか
ルールを守ることが出来ているのか」冷や汗で見守りました。
若干1名「しっかりしてよ~!」の結果でした。
また、4名の自転車については整備点検も受けました。
そうしたら(汗・汗・汗)4台とも不具合が確認され「早く修理
をして下さい」と言われ早速家庭へ連絡しました。
最後に利用者を代表して木村さんが
「交通ルールを守り安全運転に心掛けます」と
誓いの言葉と共に交通指導員のお姉さん4名に
御礼の言葉を述べました。
この実地指導を毎年受けることで
交通安全の意識を高め、これからも事故のないように
気持ちを引き締めて行きましょうね。