職員思いの利用者さん(喜)

「ねぇ~どおしたの?」

「だいじょうぶ?おねつない?」

青木さんが職員の桜さんを心配して

かける言葉です。

「だいじょうぶですよ」

「げんきですよ」

とこたえると

お酒を飲むしぐさをして

ニヤッとします。

「あかいじゃん」

「ほっぺたあかいじゃん」

桜さんが、うっすらさしている頬紅を

熱があって赤い顔をしていると思って心配

そうじゃないとわかると

お酒のせいで赤いと勘違い。

青木さんの観察力と思いやる気持ちに

感激しました。

このやり取りはこれからも続くと思います。

 

今度は鼻の頭を赤くしたら

「げんきだせよ~」

「だれかにいじめられたのか?」

泣いていると思って心配してくれるのかな?

 

女子職員が身だしなみのマナーとして

化粧をしていることを理解していただくためには

どんな方法があるのかしら?

それと、髭の目立つ男性職員がいたら

「どうしたの~びょうき?」

と言ってもらいましょう。